2022年版に続き、2023年版の福岡都市圏の駅別新築マンション坪単価を集計いたしました。
いずれの駅や路線とも上昇が顕著ですが特に・・・
西鉄沿線の「雑餉隈~白木原間」の上昇が顕著ですね。春日公園や不足ない利便環境のベットタウン、高架化による街の進化(新駅効果など)、Wアクセスの都心至近感がポイントでしょうか。
空港線と七隈線は相変わらず力強い単価形成。その一方、東エリアはまだ割安感ある単価。西高東低の配置に南が入り「西南高東低」という配置に。
東エリアは九大箱崎キャンパス跡地の開発も控えるためこれから上昇していくこと可能性が高いとよまれます。